スミソナイト 原石 ヘミモルファイト 菱亜鉛鉱 異極鉱 ブルースミソナイト グリーンスミソナイト

スミソナイト(菱亜鉛鉱)とヘミモルファイト(異極鉱)の共生標本。ブルーともグリーンともとれないスミソナイトと、透明な板状のヘミモルファイトが大変美しい標本です。
スミソナイトは方解石グループの鉱物で、同グループの中では比較的珍しい鉱物です。古くは「カラミン」と呼ばれ、ヘミモルファイト(異極鉱)と混同されていました。
スミソナイトの名前は、スミソナイトとヘミモルファイトが別の鉱物であると最初に分析したジェームズ・スミソン氏に由来します。また、和名は菱面体に結晶して産出する場合があることに由来します。
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サイズ：約52mm×35mm×28mm
重さ　：約51.83g
産地　：Level 8, San Antonio Mine, Santa Eulalia, Aquiles Serdan, Chihuahua, Mexico